OHTAKI'S MODERN CARTOON

フードの好きなひと、フーディスト!(by近田春夫)の巻

ハヤシくんがやってきました。
ハヤシくんに会うのは久しぶりです。

ハヤシくんの後ろを歩きながらフト思いました。
「ハヤシくんの首の後ろには、なんか、常にこれがないか?」

これというのはフードのことです。

前にハヤシくんと会ったときも、首の後ろにフードが存在してやしなかったか?
前の前に会ったときも、つーか、なんかハヤシくんは常にフードと共にないか?

ハヤシくんとはそうしょっちゅう会うわけではないです。
年に1回くらいのペースで顔を見て御飯を食べて音楽の話をしたり連発される冗談のようなものや蘊蓄なんかを聞かせていただく。
その際、ハヤシくんの後ろを歩くことがありますわなあ。
そのときの、ハヤシくんの後頭部を見ているわたしの視界は、ひょっとしたら、常にこういうかんじじゃなかったか?

ハヤシくんにはじめて会ったのはもう随分前のことです。そのときから彼の髪型はクルーカットで(坊主頭とか表現して注意されたことがある)今回もやっぱりクルーカットでした。後頭部はいつもスッカスカで綺麗でそのまま続く首の後ろには。
あれがある。

あれっていうのはやっぱりフードのことです。

ハヤシくんはお洒落です。
わたしの男友達のなかでもぶっちぎりのオシャレ野郎です。しかもオシャレがこなれていて、格好いい。けっこう派手な形のシャツでもすんなり着てしまいます。女友達だってこれだけのオシャレさんはいません。いつも会うたびにオシャレだなあとは思っていましたが、常に寄り添うあれの存在には気が付いていなかった。

しつこいですが、あれっていうのはフードですね。

あれがついていることによってハヤシくんのオシャレ感が損なわれているわけでは無く、かといって付いているからこそオシャレっていうんでもない。

ただもうアタリマエのように、ハヤシくんの首の後ろにはあれがあると。

「フードの好きなひと、フーディスト!」(フーディスト村)
わたしの心の中でビブラストーン時代の近田春夫さんが歌っています。

大桟橋近くのお洋服屋さんに入って、あれこれ試着していたハヤシくんはフード付きのジャケットを買って新幹線で帰っていきました。
今度会うのが実に楽しみです。
 
 

フーディスト新情報*
(その後、セールを迎えたハヤシくんはまたしてもフードものを買ったらしい。)

 

tulipa@mamioh.com *MAMI OHTAKI*

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